この夏、ドラクエの映画化決定⭐
こんにちわ⭐
ドラクエ、映画化決定！！
いや驚きましたし嬉しいです！
先日星ドラをプレイしながらたまたまニュースZEROをつけていたら、突然ドラクエの話しになったかと思いきや映画化の発表。
そしてその映画を手掛けるのがスタンドバイミーのドラえもんやAlwaysを作った方々なんだとか！
両映画とも見ましたがあの3DCGクオリティでどんなドラクエが完成するのか既にワクワクドキドキが止まりません。
ネットなどを見てもかなり話題となり、ファンの方々の盛り上がりが凄いです。
因みにそのネットでも再燃している、
『ビアンカVSフローラ 時々デボラ論争』
私はというと、ビアンカ以外をこれまで選んだ事がありません。
完全なるビアンカラブと言う訳ではなく、リメイクの度に次こそはフローラ選んで家族の髪(ターバン込み)を青で統一しようとか思うのですが、いざプレイを始めると幼い頃からの再開に胸が熱くなりビアンカの家庭事情なども含めて、情に流されまくり野郎の私は結局ビアンカを選んでしまうんですよね。
もう、星ドラもこの夏は一ヶ月のロングランな映画コラボ開催が確定かな？？
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しかもこの映画、Ⅴの話しになるんだとか。
実にいいところを持ってきましたよね。
と言うかどれか一つを映画に、となればⅤになるのは自然なことかもしれません。
もう今さら多くを語る必要などないくらい、ドラクエ史上最高のストーリーであり、あのスケールや感動はもはやゲームの域を超越した大河ドラマの域。
これを約2時間にどう収めてくるのかも気になるところです。
そのドラクエⅤと言う作品。
幼い頃、父との母を探す旅
人情味ある暖かな村人たち
その頃出会った幼なじみのお姉さん
まだ赤ちゃんだったベビーパンサー
ヤンチャすぎるヘンリー
そして、父との別れ
もう幼少期から凄い展開でしたよね。
その後 、
奴隷として扱われ大人になり
共に成長したヘンリーと脱走に成功
グランバニアで父と自らの本当の立場を知り
父の剣を長い間守り続けてくれたベビーパンサー
幼なじみとの運命の再開
生涯のパートナーを選ぶ
そして自分も、父となる
もうすでにこの時点で泣けてきます。
そして、我が子の誕生に喜ぶ間もなく、
石にさせられ動けない日々
元気に育った我が子たちが救ってくれる
父の敵を打つも母との別れもやってくる
主人公一家で仲間になってくれたモンスターたちと魔王を倒す
主人公の半生を描いたまさに超大作。
これは仮にドラクエでなかったとしても親子の絆を描いた一つの作品として感動し、絶対に泣けるであろう壮大なストーリー。
その中でも特に私が印象的だったのは、
普通なら主人公=勇者と言うのが基本線かと思いますが、天空剣を装備出来ない下りで、あれ？と思わせてからの勇者は主人公ではなく実はその息子であった、と言う素晴らしすぎる展開。
そしてもうひとつ、モンスター仲間システム。
敵としてしか見てなかったモンスターたちに武器や防具を装備させ、呪文を唱えさせ一緒に魔王を倒すなんて斬新すぎて相当ハマりました。
あとは、やはりゲマの存在は重要でした。
魔王なんか以上にそのストーリーを大いに盛り上げ、プレイヤーを冒険に没頭させる一つの要素となったクソ野郎の外道ゲマ。
寧ろエビプリ的な流れで、本当に最後の裏ボスとして設定されていたら更に盛り上がったのかもしれませんね。
主人公たちがミルドラースを倒すも、ゲマがミルドラースの持っていた進化の秘宝みたいなのを奪い取り、より強いゲマドラースとかゲマタークとかになって立ちはだかる。
主人公の人生をもてあそびめちゃくちゃにした張本人、家族の敵でもあるゲマを倒してストーリーは本当の完結を迎える。
うん、あり！！
ここで私、一つ提案したい事があります！ﾋﾞｼｰｯ!!
そのミスター悪役ゲマの声、
声優さんは絶対に
『中尾隆聖さん』
私は猛烈にプッシュしたい！！
フリーザの第一形態のあのほっほっほっ調が必ずマッチすると思うんです！！
フリーザで悪の心得を習得された中尾さん以外にはありえない！
絶対に関係者は誰一人としてこのブログを見てるはずありませんが、私はここから一人で猛烈超絶訴えたい！！
この願いよ届け！制作サイドの方々へ！
それと、音楽もおそらくはⅤがメインになってくると思います。
私、Ⅴの曲はⅥと並んでドラクエで一番好きです。
街もフィールドも戦闘曲もお城も結婚前夜も結婚ワルツもそれ以外でもとにかく名曲のオンパレードで、この曲たちがあのストーリーを更にもう一段階輝かせたのは紛れもない事実です。
もう本当に全ての要素が揃っていた名作の中の名作。
それがドラゴンクエストⅤ。
その映画のサブタイトルは、
『YOUR STORY』
素敵です。
きっと、あなたにも大切な家族がいて、その家族とあなただけの物語があるはずです。
その大切な人と一緒にこの映画を見て、家族の大切さに気付いたり、親子の絆をより深めてほしい。
そんなメッセージが伝わってくるかのようです。
あーもうリアルに映画楽しみすぎです、、
そうだ映画と言えば、
勇者ヨシヒコ
これも映画化されないかな～っていつも思ってます。
もうノリも雰囲気も全てあのテレビのままでもいいので、映画館のあのスクリーンで見ながら腹抱えて笑いたい(笑)
何て思っていたら久々に見たくなってきました(笑)
この記事書いたあと見よっと！
以上、本日は星ドラではなく、ドラクエの映画についてのお話しでした。
あー早く夏にならないかなー！
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)
おしまい
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